大阪の歴史ある街並み

大阪城が豊臣秀吉(豊臣秀吉のページ)に築かれてから400年が経ち、時の流れは町の風景を次々と変えていきます。しかしながら変わらないことはこの城が今でもなお人々の心の中で、大阪のシンボルであり続けていることです。

1月9日から11日までの三日間、この町の今宮戎神社では、十日戎が開かれます。なにわの商人たちは江戸時代より商売繁盛の神、戎様を競って参拝してきました。

境内では「商売繁盛、笹持ってこい」という勇ましい声がにぎやかにひびき、銭袋、打ち出の小槌、米俵などの縁起の品がつけられた副笹が売られ、盛装した芸妓が、「宝恵籠」で繰り出す様子はまさにこの町並みを活性化させる風物詩となっています。

全長2400メートルの運河である道頓堀川は江戸時代のはじめに、安井道頓らによって開かれ、この町1番の歓楽街として発展しました。美味しいものを食べるのもよし。芝居や映画を見るもまたよし。道頓堀川は、この町に集まる人々の姿を元禄の昔からずっとうつし続けています。